お昼食べたりお土産買ったりした後、次はいよいよアンコールワットです!表門は混んでるということもあり、裏門(東参道)から入ります。ホントにぜんぜん人いない…したら突如スコールが! 予めガイドさんに傘持っててねーと言われてたので持っては来てたけど、すごい晴れてるし雨なんて降るのかな?と思ってた…降って来たなーと思ったら間もなく猛烈な豪雨になって、ふくらはぎまではねるぐらいの。からがらワットへ逃げ込むも、けっこう天井穴開いてて雨漏りがッ(汗)
えーワットとは寺という意味ですが、アンコールトム(大きい都市)に対してということで、これは後から付いた名前だそう。 12世紀にスーリヤヴァルマン2世が造りましたよ。他の遺跡は皆東を向いて建てられてるのに、なぜかここだけ西向きなのは、お墓として造ったからだろうという(西方浄土)。だからトムとか他の遺跡は午前中に見るのがいいけど、ワットは午後がいいらしい…。光の加減かなんかで。
まず外側(第一回廊)の壁面彫刻を見ます。右は乳海攪拌(ヒンズー教の創世話というか)の綱引きのようす。
←中央の5つの塔がある第三回廊は、現在修復中のため見られません。でもこの階段てほとんどタテ…「見られる時はみんなこの階段を登るんですか?」「はい」一同ドヨメキ(笑) 神様が登るためのものだからこれでいいんだって…
第三回廊の外周りが第二回廊になるので、5つの塔を見上げながら(右上)、壁面彫刻(右下)を見たりします。デヴァダー(天女)は一体ごとに衣装や装飾品が違ってるということで、見ごたえあるね。
今のとこが中心部だったんで、また外に向かって…下左は、十字回廊てとこにある、昔のニホンジン(森本右近太夫一房・17世紀)の落書き。黒い部分に縦書きしてあるのを、上からいったん消してるのですが、それでもこれはまだ文字がなんて書いてあるか読めるんだそうで… 他の柱にも中国人の落書きとか、日本人らしいんだけど読めなくてわかんないのとかあります。
下右はプールのような造りなんだけど、沐浴場なのか、または水が溜まらないように穴が開いてるんで、水はけのためのものなのか…
外に出まして、表門側からの風景を。真正面からだと塔が3つしか見えないので、少し斜めにズレたとこにある池から(下左)…ここだと逆さ富士ならぬ逆さワットにもなるしね。
で、今度は夕陽に染まるワットを見ましょう!てんで、少し離れたとこにあるプノンバケン(バケン山)へ。プノンは丘て意味。ちなみにプノンペンはペンさんの丘(ペンは人の名)。
ゆるやかな坂を15分ほど登って、そこも遺跡(9世紀)があんだけど、その上から夕暮れをみんなで待つ…。でもこんなもんで(下右)いまいち何がなんだか…