10月11日(金)
クチャからコルラへ向けて進みつつ、観光です。まずはキジル千仏洞。なんかすごい荒涼とした岩山の間をごとごと進むと、その岩山を削って作った石窟群に行き着くのです。3世紀から唐の時代まで続々と彫られた300ほどの石窟の部屋は仏教美術の塑像や壁画で埋め尽くされていたそうですが、イスラム教徒に破壊もしくは欧米人に持ち出されて、今では壁画の一部が残るのみ… 見れるのはガイドツアーで10人位ずつ、7室(多少バリエあり)。色とかけっこう綺麗に残ってるとこもあるけど、顔とかを潰されちゃってる(イスラムは偶像崇拝禁止)んでもったいない。20代前半?のガイドさんは日本語で説明してくれるけど、明らかに学校で習ったのみで聴き取りにくい… 狭い部屋なのでキホン一度に1グループしか入れないんだけど、いくつかのグループが回ってるから多少バッティングも。中国人らしき観光客にやあ君はー!みたいに声かけられてびっくりする(笑)似てたんだネ…私こん時のど痛くて顔半分隠れてたし。
↑銅像は鳩摩羅什(くまらじゅう)。皆よく知らないけどナゼか名前は覚えがあるという…
→ホテルの売店で買った説明本。石窟の中は写真禁止だけど、これに中の写真載ってるので。
ひるごはんを石窟の敷地内のレストランで食べた後、次はスバシ故城へ。でもお城ではなくて、もとは僧院、というかお寺か。三蔵法師が2ヶ月ほど滞在したことあるそうで、ストゥーパとか残ってますがここもマリクワトみたく滅び中の模様… だだっ広い所で、大きい砂山がいくつかあるので、気合いで登ればいい俯瞰で写真が撮れる。でも登る用じゃないからかなり足場が…息切れが(笑)
千仏洞への道もそうだったけど、なんか綺麗な石がけっこう落ちてんのよねえ。玉じゃないけど(玉もあるらしいけど)透き通るような…
それではコルラへ。ここは比較的最近出来たという、石油の町。採掘工場とか…左上の写真の真ん中へんに燃えてる火はだから石油。あとここらは綿畑。左中の夕陽の中を行くのは綿を積んだトラックなのです。ホテルからの眺めは都会ぽく↓。でも部屋狭かった(笑)
歩いて行けるとこにスーパーがあったそうで、行った人もいたけど私こん時リンパがぐあーて嵐のような音(聞こえんのジブンだけですが)。風邪ですな…砂のせいかと。