プラハは21時半発。となるとホントに時間があるもんで、昨日の繁華街付近で、お土産少し買ってみたり…レストラン入ってばんごはん。クネドリーキという付け合せの定番だとゆうやつ食べとくか。というのと(ややもったりした蒸しパンみたい)ホットワイン…旧市街広場の屋台とかで名前だけ見かけたんだけど、そん時はホットチョコレートいってしまったので…赤ワインをあっためて、砂糖入れて飲むというので、あーたしかに冬はいいねー。ザウアークラウト(キャベツの酢漬け)も付け合わされてたけど、これ苦手で…聞いたとこによると、地元民でもこれは勢いで食べるもんだーと言ってたとか…
↑ここから発車です。例によって何も決めてないんで、とりあえずワルシャワ行き。(同じ便でクラクフ行きもあったんだけど。いまだに見たことはないんだけど、同じ便で車両だけこれはワルシャワ行き、これはクラクフ行きとかあるじゃん。どっかで深夜ひそかにつなぎかえられてるんだろうか…)クシェットの一段下は偶然日本の女の子。久し振りの日本語だー(笑)あとこの部屋は学生風男の子二人の計4人で、私の横の一番上の寝台は空き。いいと思うんだけどなー一番上ー荷物置き場が一番上の脇にしかないので手軽に使い放題だし、スキを見て着替えてのびのび寝れるしー。まあしかしグッと寝すぎて朝着いた時一番最後になって、車掌(オバさん)にせかされつつ手伝われつつおん出たりして(笑)


で結局こっからすぐクラクフ行くことにしたのです。しかし初めてのワルシャワの印象は…暗いし(朝6時半だったしね)雪だしホームのエスカレーターは壊れて止まってるし、どよーん。で切符売り場が見つかんなくて、クラクフ行きの列車一本逃したよ…結局ここではこの→青のPKPと書いてあるのが鉄道の印なんで、これをひたすら探せばよかったのだ…待ち時間に構内のスターバックスみたいなとこ(日本にはないか?コーヒーヘブンというチェーン店)でカフェラテ買ったり(砂糖を2個くれる。昨日のホットワインもそうだった。みんな甘好き?)トイレ行ったり、こうゆうこともいっこいっこぜんぶ冒険なのだ…トイレ小銭いるしね…(コインの種類とか覚えきらないうちに次の国行っちゃうもんだから)


でクラクフへ。列車のコンパートメント電気壊れてるし…まあいいけどさ朝だし…8時発→11時前に着いたんだけど、すぐには列車が降りれなかった私。なぜなら…ケータイを座席の隙間に落として取れなくなってしまったからだ!(笑)車掌さんが来た時に言って取ってもらったんだけど、同じように見える列車でも、座席の隙間とかびみょーなとこが少しずつ違うんだ。別のタイプのなら取れたのに…(←笑)
↑列車の切符。どこの国でも統一様式で、乗車券と座席指定券の2枚組。既にこの時点で英語すらなく、これはチェコ語だ。知らん。
クラクフです。ワルシャワの前に首都だったところ(16世紀まで)というんで、どのように中世風なところかしらと思ってたのに、↑駅前おもっきし工事中で、どこが中世…(しくしく)で駅の預かり所に荷物を置いて、このバスターミナルから、まずはオシフィエンチムという所へ向かうのです。Oswiecim→ドイツ名ではAuschwitz、アウシュビッツでございます。バス直通で1時間半。
アウシュビッツってドイツじゃなくてポーランドにあるって知ってた?(←このレベル)上は「work makes free」(ってことよね)の入り口、右のような建物が粛々と並ぶだけのとこなんだけど、各々の中はテーマごとの展示館になってて、…見ちゃった後はもう写真なんか撮れなくなりましたよ…(しーん)とにかく何もかも量が多い。ひと部屋こっちから向こうまで、カバンつったら全部カバン!他義足、眼鏡、生活用品から髪の毛(!)、チクロンBの空き缶…。生活の様子とかも再現されてて、小さめの3段ベッドの1段に2人ずつ寝てましたとかええっ。
他にも「死の壁」とか…ガス室にも入れちゃうんだよー(※)ロウソク灯してお祈りしてたり、花束がそなえてあったり、ちょっとここは来てる人もふつうの観光客というのとはちょっと毛色が違って、学生の集団とか…まあいたけどなガス室に半分埋まってイエーイとかやってるバカも(汗) こっからもう少し行った所に、ビルケナウ(第2アウシュビッツ)てとこがあって夏場は直通バスもあるそうなんだけど今はなくて行けず。パンフの表紙の印象的な鉄道線路は、ビルケナウの方なんだって。でも後で3kmくらいと知って、じゃあ気合いで行けないこともなかったか…イヤ今でさえいいかげんわけのわかんない田舎に来ちゃってんのにこれ以上…(汗)世界遺産といえど、ホントに周りなんにもないんだって。豚とか鶏とか飼ってるような。お店とかも全く見なかった。
(※)ガス室といって想像するような広い建物ではないので?と思ったら、後で調べたらこれもビルケナウの方らしい(焼失)。こっちにもガス室は以前あったそうだけど、この建物は焼却炉室というかんじ。


さてクラクフに帰るんだけど、このバスはPKP(国鉄バス?)ではなくて私営なのね。で切符売り場ってなくて運転手さんから直接買うんだけど、運転手さんごとに専用車体を持ってるようで、運転席付近はそれぞれの自由スペースというか、好きな写真飾ったり布張ったりカザリモノでいっぱい。なんか動物の写真いっぱいの人とか。十字架とかマリア像とかあってローマ法王の写真とか。←この頃はヨハネパウロ2世…ポーランドの、しかもクラクフ教区の人だったんだって。でもご当地ということだけでなく、ここらへんの人はもともと敬虔なカトリック教徒が多いんじゃないかしら。というのは道のそこここに、日本でゆうと地蔵堂というか、道祖神というかそんなちょっとした小屋とか屋根のあるとこにマリア像とかのあるようなのがあって、まあクラクフの街中にもあったけど、特にこのオシフィエンチムの道すがらよく見たので。写真撮れれば良かったんだけど、バスの窓が泥で汚れすぎてて!(笑)たぶんお掃除も各々の運転手さんの責任でやってんのかもね… 


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