…アンコール遺跡群(含秘境)レポウト…
   シェムリアップ(2009/05/02〜06)
さあゴールデンウィーク到来!!
て気合い入ってますが、今年のGWは5連休、そうでなくてもGWに旅行行きたいと思いつつ今までぜんぜん行けてなかったので、このチャンスに今回こそは!と、もう2月から既に申し込みしてたもんねッ有休とらずに5日で行けるとこでーと考えて、アンコールワットに決めました!

5月2日(土)
しかしよりによってとゆうか、今年は直前に新型インフル騒動が勃発してしまい…しかも4月末頃が最も国民的不安ピークだったよね。私ももう少しでカイシャから行くなと言われんじゃないかと焦ったくらい。周りにもとにかくマスクしてけと言われ。成田もどうでしょう、9割方マスクしてたかなみんな。
今回ベトナム航空なのですが、ハノイ行きとホーチミン行きが限りなく出発時刻近くて、しかも同じ窓口でチェックインなのですね。列もんのすごくって、ふつーに並んでたのにいつの間にか大変な時間に(汗) でもなんとか両替(円→米ドル)して搭乗…
10:30のところ10:20発に変更、16:10頃ホーチミン着。うすぐもり、33℃。降りたとこで現地時間は時差2時間の14:30。飛行機乗った時点でマスクは外してたんだけど、降りる時にまたマスクしてる人がいて、イヤもういいよねえと思ったんだけど、降りてみたら空港職員全員マスク(汗)慌ててまたしたけど…気づけばマスクさんは職員とニホンジンだけですよー(大汗)
ここからカンボジア・シェムリアップへ乗り継ぎなのですが、18:35発てことで、4時間近く待ち時間…。左はホーチミン・タンソンニャット空港内ですが、人いねー(汗)ボーディングの近い搭乗口付近にはそれなりにお客さんいるものの。売店もいまいちで、もうひたすらDS。ヴァルキリープロファイル(咎を背負う者)を始めたとこで、1周めはキビしいのよね。やり直し続き(涙)

19:35着予定だったけど実際降りたのはもうちょっとしてから。今回ツアーなんでガイドさんのお迎えがあるのです。車でホテルへ、部屋に入ったら20:30。

ホテルはランクとしてはなぜか下の方なんだけど私にはじゅうぶんで、ヨーロッパなら3つ星でもアリなくらい。←中庭にはプールが! TVの音量とかエアコンの運転音がびみょうだけど、なんのこれくらい…TV番組は昔(バブル頃?)の中国映画みたいのがやってたんだけど、TVなのに度々映像の乱れが(汗)これ他の、ミュージックビデオ流す番組でもそうだったんで、そうゆうもんなんでしょう…
5月3日(日) はれ
ツアーは時間厳守なのがね。8時ロビー集合なので、7時前には起きて朝食(もうけっこう人いる)食べたり、日焼け止めぐりぐり塗ったり(笑)。ぜったい日焼けするってわかってるからさ…
今日のメンバーはガイドさん、運転手さん入れて14人です。アンコール遺跡群スタンダード編。遺跡エリアへ入る前にチケット売り場があって、1日券とか1週間券とかある。使い回しを防ぐためらしく写真入り(その場で撮るので画質は悪い)。

最初にアンコールトムです…12世紀にジャイヤバルマン7世が造ったヨ…とにかくジャイアンて覚えてけと。後日別のガイドさんからテストされる(笑)  車1台ギリギリ通れる南大門から入って、チケットチェックして、中心部のバイヨンて建物は、まず壁画がひたすら続く…神話の情景や戦争、人々の生活の様子などおもしろく。博物館みたいなもんで、全部ことこまかに見てったら永遠に終わらなさそうな…  それを抜けると塔がそびえ立つエリアに。アルカイックスマイルの顔が49ある塔の四面にあるとゆう…
↑入場チケット(3日券)
カンボジアは、(たぶん昔は危なくて貧乏になったけど、今は平和で安全なので)NGOとかがたくさん入ってて小学校なんかけっこう新しいのが多いという話は聞いてたのですが、アンコール遺跡も修復にあちこちの国が協力してて、アンコールトムは日本、ワットはフランス、あとドイツ、インド等…建物の入り口に左のような看板が立ってるのです。

そして敷地内には象が!象乗り場(高くなってる:左下)があって、2人ずつ乗ってバイヨンの周りを1周します。前エジプトでラクダ乗り体験とかあった時は道のあっちからこっち行って終わりみたいな一瞬だったけど、これはすごい乗りであるーゆったり。しかし揺れるんでバランスが…(笑) ごほうびに象バナナての売ってます(モンキーバナナ?)。あげ続けるといっくらでも食べる。これ象専用なのかと思ったら、あとでレストランに同じようなのが…




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